田中寿一ブログ
2015年
4月
11日
土
川をわたって吹いてくる〜♪
2015年
4月
06日
月
ピカピカの一年生。
2015年
4月
05日
日
あいにくの雨でしたが…
2015年
4月
04日
土
初めての集団生活。
2015年
4月
03日
金
ぜひ!お越しください
2015年
4月
02日
木
「下村博文文部科学大臣を迎えて!」
2015年
3月
30日
月
熱戦が繰り広げられました!
2015年
3月
28日
土
気合いが入ります!
2015年
3月
26日
木
来る戦いへ。決意!
2015年
3月
24日
火
生まれ変わった校舎で…初の卒業式
2015年
3月
22日
日
野球シーズン到来!
2015年
3月
20日
金
新たな、旅立ちの時。
2015年
3月
20日
金
本会議、終了!
こんにちは。
昨日は、2/17から会期31日間にわたって開かれた、第1回定例会の最終日でした。
27年度当初予算案を含む議案27本・各委員会の報告・新教育長の任命同意・5本の発議案について、それぞれ可決したところです。
私も発議案の趣旨説明者として、登壇しました。
中でも、私もメンバーである「庁舎移転問題検討特別委員会」から出された、最適な庁舎移転先候補地を、船堀4丁目都有地とする報告が採決され、議会としての正式な意思として、当該地が示されたことは大きな点です。
築52年を経過している現庁舎。
災害発生時における、災害対策本部としての耐震性の問題を始めとし、増改築を繰り返してきたことによる分散化と狭隘化、バリアフリーの問題など、様々な課題を抱えている状況です。
現所在地での建替えも当然に検討されてきましたが、区内各所からのアクセス面の問題や、日影規制により現在の延べ床面積より更に狭くなってしまうなど、困難な状況です。
その他いくつかの候補地も検討しながら、議論を深めてゆき、結果として、船堀4丁目都有地が最適との結論に、議会として至ったところです。
今後は、議会の意思を踏まえ、区行政としての判断、更には東京都との交渉も進めてゆかなければなりませんが、あわせて、現庁舎の跡地利用について、周辺地域の活力を失うことのないよう、十分に検討してゆくことが大変重要です。
移転先候補地における検討以上に、しっかりと進めてゆく必要があるとも思っています。
ICTの活用や民間活力の導入など、時代を見据え、将来にわたって、多くの区民の皆さまの期待に応えられる江戸川区役所を目指すとともに、地域に賑わいを呼び込むことの出来る跡地利用について、真剣に議論してまいります。
田中寿一
2015年
3月
18日
水
家族・友達・先生・地域の人たちに囲まれて…おめでとう!
こんにちは。
とても穏やかな天気に恵まれた中、私も卒園した区立船堀幼稚園の修了式へ。
年長組さん、ちょうど100名の子供たちの卒園。
たくさん遊び、たくさんけんかし、何度も笑い、何度も泣
そのひとつ・ひとつが、子供たちにとって、かけがえのな
家族、友達、先生、地域の人たちとの様々なつながりの中
今日の子供たちの純粋でまっすぐな姿に、どこか逞しささ
お父さんお母さんにとっても、毎日の送り迎え、お弁当づ
でもきっと、振り返れば、その一つ一つがかけがえのない
新入園児として臨んだ2年前の姿と様子が想像できないほ
、体も心も大きく成長した卒園児たち。
小さな体にランドセルをしょって、少し大きめの通学帽を
私たちもしっかりと見守ってゆきたいものです(^-^)
田中寿一
2015年
3月
16日
月
自民党、公認証書授与式
2015年
3月
15日
日
地域を守る!防災訓練
二之江地区の町会で行われた防災訓練へ。
町会&地元消防団&災害時支援ボランティア&葛西消防署の方々が集まり、放水訓練や煙体験など、様々な訓練が行われました。
皆さん、真剣にそれぞれの訓練に取り組んでいました。
昨日の葛西防災公園など、行政として進めなければならないことは様々ありますが、災害発生時には公助の限界から、自助と共助が何よりも大切です。
日常から、各家庭や地域での、こうした取り組みが何にも増して、一番重要です。
また、適切な自助と共助の判断と行動をとってもらうためには、区民に正確な情報を迅速に伝えることが、区として求められるところです。
昨年の第一回定例会で区長に要望していた、「公共情報コモンズ」への参加が実現したところですが、これからも、情報伝達手段の充実化&多様化に向けて、取り組んでゆきたいと思います(^O^)」
田中寿一
2015年
3月
14日
土
新たな防災拠点が完成しました!
2015年
3月
12日
木
東日本大震災から、4年目を迎えて
2015年
3月
09日
月
予算特別委員会、終了!
2015年
3月
05日
木
未来を担う、子どもたちのために!
こんばんは。
予算委員会まだ続きます!
本日は「教育費」の審査。
全国学力テストの結果の公表について、一昨年の11月、文部科学省はそれまで禁止されていた区市町村教育委員会による学校別の結果公表を可能とする見直しを行いました。このことにつき、平成26年第1回定例会で、江戸川区においても教育委員会が主体となって、学校別の成績公表を行うべきとの一般質問を本会議にて行いましたが、残念ながら、未だこのことは実現していません。
しかし、一昨年の各学校主体による公表率は小中学校合わせて41%だったのに対し、昨年の結果公表においては、100%、全ての小中学校においてホームページ等で公表されることとなりました。全ての学校がそれぞれ主体的に公表を行ったことは、大いに評価すべき点です。
ぜひ皆さまも地域の子どもたちの学力状況をご確認いただき、児童生徒の学びのあり方について、お考えいただければと思います。
言うまでもなく、結果の公表は手段にすぎません。結果を捉え、どのように改善を図ってゆくかが肝心です。
学力テストも体力テストも、現状を相対的に捉えてこそ、自らの現在地と目指すべき地点がより明確になる。そして、児童生徒・各学校現場が、適度な競争意識のもと、互いに切磋琢磨し支え合うことによって、全体の学力向上が図られてゆく。
つまり、競い合うと同時に、勉強が得意な子は不得意な子に、足の早い子は足の遅い子にというように、子どもたち同士が教え合い・考え合い・学び合う、そのような環境づくりを行ってゆくことこそ、真に求められるものです。このことは、子どもたちの人格形成にも大きく関わる問題です。
そして何より、23区で決して高いとは言えない本区の子どもたちの学力の現状を踏まえれば、本区の教育展開に対し、大きな責任を有する「教育委員会」が主体となった学校別公表が求められていると考えます。
田中 寿一
2015年
3月
03日
火
「安全・安心・魅力ある街づくり!」
こんばんは。
今日の予算委員会、先ほど都市開発費・土木費の審査が終わりました。
・高齢者向け賃貸住宅の整備推進と、高齢者の住まい確保及び見守りなどの支援を一体として提供可能とする新たな枠組みを提言。
・北葛西・西葛西地区において一昨年10月に発生した台風による浸水被害を踏まえ、その対策の推進。
・平成28年4月に開催が予定される「全国さくらシンポジウムin江戸川」の成功に向けた、区民を主体とした取り組みの推進。
・平成28年4月以降「えどがわ環境財団」の事業を主に緑化啓発に特化させることによる、更なる水と緑豊かな江戸川区の推進について。
以上について、質問・提案・要望をしたところです。
安全・安心&魅力ある街づくりは、ハード面にのみとどまるものではありません。
高齢者が住み慣れた地域で長く住み続けられる仕組みづくりや、江戸川区の良き住民性を主体とした取り組みといったソフト面からも、しっかりと推し進めてゆきます(^O^)
田中寿一
2015年
3月
02日
月
「自立」を支援。
本日も一日、予算特別委員会。
今日は、福祉費と子ども家庭費の審査でした。
4月1日から新たに始まる新制度「生活困窮者自立支援制度」について質問。
この制度は生活保護に陥る前に、生活困窮者に対して、個々の状況を踏まえた「自立支援計画」の策定と実行や「住宅確保給付金」の有期の支給などを通じ、相談者の実情に寄り添いながら、自立した生活の確保を目指す制度であり「就労支援」が柱となる事業です。
江戸川区では、生活保護の相談に窓口に来られる方は年間延べ8,500人ほどいらっしゃられますが、実際に受給されるのは2,100人ほど。その他の方々には具体的な支援が届ききれず、更に生活が困窮して、結果、生活保護に陥ってしまうケースが数多くあるのが現状です。
今回の制度は、生活保護に至る前に新たなセーフティネットを設け、自立に向けたきめ細やかな支援を実施してゆくもので、生活保護受給者の減に、大きく貢献できるものと期待されます。
また、この制度には生活困窮家庭の子どもへの学習支援を行い、貧困の連鎖を防ぐことを目的とした事業も含まれています。生活保護世帯で育った子どもの4人に1人が、大人になってから自身も生活保護に陥ってしまっているのが現状です。
「貧困の連鎖を断つ」という視点は、子どもたちの未来のためにも、活力ある街づくりという観点からも非常に重要です。
生活保護制度とともに真に必要とされる方に届く制度としてゆくとともに、額に汗して働く人の努力がしっかりと報われる「自立」を前提とした社会を、私たちは目指してゆかなければなりません。
田中 寿一
2015年
2月
27日
金
日本一のエコタウンをめざして…
今日の予算委員会は「環境費・健康費」の審査。
2015年
2月
26日
木
地域の課題に、まっすぐ!
2014年
12月
26日
金
「平成25年度決算の認定に対する賛成討論」
平成26年第3回定例会で区議会自民党を代表し、表記の通り賛成討論に立ちました。
以下に、討論の全文を記載します。
私は区議会自由民主党を代表して、報告第27号「平成25年度江戸川区各会計歳入歳出決算の認定」に対し、賛成の立場から意見を申し述べます。
2013年
1月
16日
水
137年の歴史に、新たなる幕開け!
子育て・教育力向上特別委員会で、改築された松江小学校を見てまいりました。
既に新校舎にて教育活動が行われており、広々とした校舎内に活き活きとした児童たちの姿が、大変に印象的でした。
各教室はセミオープン式となっており、閉鎖的でない、明るい印象を受けました。
また、松江小学校の特徴でもあるブラスバンド活動を支援するため、2つある音楽室のうち1つは空間的に余裕を持った階段型としています。
環境学習の一環として、屋上緑化、太陽光発電、雨水利用なども取り入れられています。
更に、災害時の避難所としての観点から、水害時を想定し2階部分に体育館と防災倉庫を配置しています。その他、停電時の太陽光発電の利用や体育館外部電源の確保、断水時の貯水槽の利用やトイレへのプール水の利用など、様々な機能を備えております。
子供たちの学び舎としてはもちろんのこと、地域防災拠点としても大きな役割が期待されるところです。
創立137年の歴史を携えて、新たなスタートを迎えた松江小学校。新たな未来と可能性を切り拓いていって欲しいものです。
2013年
1月
11日
金
江戸川区地域防災計画素案説明会
東日本大震災の教訓と首都直下型地震発生時の被害想定等を踏まえた、江戸川区地域防災計画修正素案が議会側に示されました。
自助・共助・公助それぞれの役割を明確にするなど、より実践的な計画になっています。
3月の正式決定に向けて、より充実したものとするよう、しっかり議論してまいります。
また、素案の説明に先立ち、江戸川区地域防災計画アドバイザーを務める中林一樹明治大学特任教授より、本区の地域防災計画の課題について基調講演を頂きました。
東日本大震災では仮説住宅への入居時にこれまでのコミュニティは考慮されず、人と人とのつながりは分断されました。隣近所の助け合いが機能せず、このことが高齢者等の震災関連死にもとながったと中林教授は指摘します。ハード面ばかりでなく、地域コミュニティの維持や人と人との助け合いといったソフト面にも注目した対策の充実が求められると実感致しました。
2013年
1月
07日
月
平成25年新年賀詞交歓会
江戸川区新年賀詞交歓会がタワーホール船堀にて開催されました。
地域や各団体代表の方々など多くの皆様とともに新春を寿ぐ、新しい一年の幕開けにふさわしい盛大な会でした。
昨年末には自民党が政権を奪還しました。
経済・外交・教育など各分野にわたり、強く・たくましい国づくりを推し進めてゆかなければなりません。
新たな年の始まりにあたり、私も議会人としての自覚を新たにするところです。
未来に希望あふれる街・江戸川区の実現に向け、邁進して参ります。
2012年
3月
16日
金
第45回 船堀幼稚園修了式
船堀幼稚園の修了式に出席してきました。
99名の園児が卒園を迎えました。
卒園式の定番「さよなら、ぼくたちのようちえん♪」をめいっぱい歌う子どもたちの姿から、2年間の幼稚園生活の中で成長を重ねた様子がひしひしと伝わってきました。
幼稚園での生活そして友達との別れを惜しみ、涙する園児の姿もみられましたが、友達がいたからこそ育むことのできた、その感受性を大切に、これからも素直に明るく育っていって欲しいです。
第45回目の修了式を終え、計7460人の成長を担ってきた、船堀幼稚園。私も一卒園生として、子どもたちの育ちの一助となってゆけるよう頑張ります。
2012年
1月
01日
日
希望を生み出す一年に。
平成24年、壬辰が幕を開けました。
初日の出を見ようと新川西水門広場に向かいましたが、空は厚い雲に覆われ拝むことは出来ず。
しかし、元日の朝の清々しさを全身で感じ、新鮮な気持ちでいっぱいです。
昨年は東日本大震災により多くの方々が深い悲しみに飲み込まれました。
年が改まろうとも、私たちはこの記憶を忘れることなく、未来への教訓としてゆかなければなりません。
そして、苦しみや悲しみを抑えて顔を上げて生きてゆこうとする被災地の方々の力強い生き方に、多くを学ばせてもらわなければなりません。
希望を生み出す一年にしてゆくために、一日一日、しっかりと生き抜くことを積み重ねてゆきたいものです。
元気よく、新年の第一歩を踏み出してゆきましょう。
2011年
11月
26日
土
世界一の長寿国=世界一のがん大国 “日本”
江戸川区医師会主催による特別講演会に参加してきました。
長寿国となった日本では2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で亡くなっています。
世界一の長寿国であるが故に、世界一のがん大国にもなりました。
先進国における癌による死亡は減少傾向にありますが、日本だけが増加傾向にあります。急速に高齢化が進展してゆく今日であり、がん対策推進は国を挙げて取り組むべき重要課題です。
とりわけ、68万という人口を抱える江戸川区におけるがん対策の充実は、欠かすことができません。
江戸川区では本年9月のがん予防推進月間などを通じて、検診受診率の向上に力を入れているところです。
先進国の中で日本だけが癌による死亡が増加している、その主たる要因に、欧米に比べ検診受診率が極めて低いことがあげられます。
例えば、子宮頸がんの検診受診率は欧米では70%以上ですが、日本では20%程度という現状です。
癌の場合、自覚症状が出た段階では既に進行がんである場合が多く、早期の段階で発見するためには、検診を受診する他にありません。早期がんであれば、90%以上治るということです。
検診の受診と同時に大事なのが生活習慣の改善です。がんになる要因の3分の2はたばこや飲酒などの生活習慣とされています。
「生活習慣」と「検診」、この2つにスポットライトを当てた癌対策推進に一層努めてゆかなければなりません。
がん検診の受診について、ご家族や友人とお互いに確認していただけたらと思います。
2011年
11月
23日
水
地域の歴史を今につなぐ・・・松江一中、蓮堀り!
毎年恒例、松江第一中学校の蓮掘りに行ってきました。
校庭の一角に蓮田があり、地域の方々を中心として、春には種植え、秋には蓮掘りが行われています。
収穫したばかりの蓮根を美味しくいただいてきました。
PTAの現職・OBの方々、地域の方々、校長先生をはじめとする教職員の方々、そして、多くの生徒が朝早くから集まり、泥まみれになりながら蓮田に入って、収穫しています。
今年は残念ながら不作ということでしたが、味は抜群に美味しかったです!
かつて一面蓮田であったこの地の歴史を、子どもたちに経験してもらう貴重な一日です。
地域の歴史を通じ、世代を超えてつながり合う大切な行事でもあります。
毎年続けられることの有り難さも同時に感じました。
2011年
11月
22日
火
尖閣諸島を守る全国国民集会
昨日のことになりますが、砂防会館大ホールにて行われた、尖閣諸島を守る全国国民集会に参加して参りました。
国会議員46名の出席をはじめ参加者は1200名を超え、加えて、本集会までの僅か一年弱の間に212万名もの署名が集まっており、領土・領海に対する危機感が、これまでにないほどの高まりをみせています。
国会請願紹介議員は240名を突破し、昨日の集会でも安倍晋三元内閣総理大臣をはじめ、自民党・民主党・公明党・国民新党・たちあがれ日本、各党代表者から力強い訴えがありました。
集会では以下3点について決議し、200万署名とともに政府に対し早期実現を強く要望したところです。
1、石垣市長による上陸調査を速やかに認め、灯台や避難港を建設するなど尖閣諸島の実効
支配を強めるとともに、国境離島については安全確保・経済振興に向けた特別な対策を打ち
出すこと。
2、現在鋭意検討準備が進められている海上保安庁の領海警備に係わる法案を、次期通常国
会に提出し、速やかに成立させること。
3、領海の安全を守ることができるよう、国際法に基づいて領海侵犯を取り締まる法律を制定す
るとともに、自衛隊法を中心とした法整備を早急に進めること。
2011年
11月
20日
日
天候に恵まれて・・・船小まつり!!
母校船堀小学校の毎年恒例イベント、船小まつりに行って来ました。
昨日の大雨から一転、天候に恵まれたなか、焼きそばや水あめの模擬店には子どもたちの長蛇の列ができ、大変な賑わいでした。
船堀小学校では建て替え工事が進んでいますが、プールの取り壊しを終え、間もなく仮校舎の建築が始まります。
今日のおまつりに象徴されるように、4世代・120年を超える歴史の中で培われてきた、地域・保護者・学校一体の教育活動こそ、船堀小学校のいちばんの財産です。
新校舎建設にあたっても、その歴史を大切にしながら、新しい時代にふさわしい学校づくりを進めてゆかなければなりません。教育活動の拠点であることを最優先に、地域活動の拠点、災害発生時の拠点など街の核となる施設をめざして進めてまいります。
2011年
11月
19日
土
二之江第2小音楽会&北葛西コミ館サークル発表会&健全育成大会
今日は大雨ですが、秋らしくイベント盛りだくさんの一日です!
二之江第二小学校では、音楽会が行われました。
六年生の『パイレーツ・オブ・カリビアン』の演奏は迫力満点で聴き応えがありました。
日常の生活ではなかなか見て取ることのできない子どもたちの成長の姿に、ご家族の皆さんも深く感動したことだと思います。
音楽会の後、北葛西コミュニティ会館サークル発表会へ。
書道や七宝の作品展示、舞台での唄や踊りなど、趣味を通じて生きがいを深め、仲間と楽しむ姿が溢れていました。
そのあとは、食育についての特別講演を聞きに、幼児・児童・生徒健全育成大会へ。
子どもたちは食卓を通じて食べ物だけでなく、家族の温かさや安心を食べているのですという言葉が印象的でした。
雨風の大変強い一日です。外出時には十分にお気をつけてお過ごしください。
2011年
10月
30日
日
周年行事&工場会旅行会&美味いもの祭り!!
金・土・日と、週の終わりも多くの方々に出会い、交流を深めることができました。
まず28日金曜日は、東小松川小学校の開校70周年記念式典・祝賀会に出席してきました。
子供たちの規律正しい姿、国歌・区歌・校歌を大きな声で逞しく歌う姿に、深い感動を覚えたところです。
校庭の一部にはかつての地域の様子を伝える蓮田があり、近隣の方々が主体になって、春には蓮植え、秋には蓮掘りが行われています。
蓮を中心にして学校・地域・保護者が深くつながり合う風土が長年培われてきている学校です。
記念式典を契機に、また新たな歴史が刻まれてゆく東小松川小学校。その歴史を担い、未来を彩ってゆく子供たちの姿は本当に夢あふれ、逞しいものでありました。彼らの未来に、大きな期待が膨らむばかりです。
続く29日土曜日は、日頃からお世話になっている地元の工場会の旅行会に参加しました。
甲州方面へと向かう道のり、晴天に恵まれたため交通渋滞もありましたが、久しぶりに東京を離れ、自然の香りにつつまれて、気持ちよくリフレッシュ!
本来1泊2日の旅行会でしたが、翌日朝から地元での日程が入っていたため、夜ごはんを皆さんといただいたのち、9時過ぎの特急に飛び乗り、帰京しました。
そして本日は、朝の日程を済ませたあと、フラワーガーデンで行われた「えどがわ美味いもの祭り」に行ってきました。
お好み焼き屋・焼き鳥屋・和菓子屋など区内各地の味自慢のお店が集結、その味を楽しもうと多くの人で賑わいをみせていました。
家族や友達同士で、美味しいものを笑顔で囲む光景は、幸せそのものです。
食を通じて街が大きく盛り上がった一日でした。
2011年
10月
23日
日
江戸川区消防団合同点検
消防団合同点検が平井運動公園にて実施されました。
地域住民の「いのち」を守るべく、昼夜を問わず活動を重ねられている消防団の皆様です。
大規模災害や火災発生時ばかりでなく、日常における火災予防活動や歳末警戒など、その活動の内容は多岐にわたっており、その献身的な姿には頭の下がる思いです。
東日本大震災から七ヶ月余りが経ちました。死者1万5826人・行方不明3810人(10月20日時点)、まさに未曾有の大災害であり、消防団員の死者・行方不明者も250人を上回っております。ほとんどが発生直後の出動中とみられ、自らの身をかえりみず過酷な使命を全うされた尊い犠牲を私たちは決して無にしてはなりません。
今後30年以内には70%の確率で、東京湾北部を震源とするM7クラスの地震が発生するとされております。
この度の震災の教訓を速やかに現場へ活かすとともに、減災に向けた取り組みをスピード感を持って進めてゆかなければなりません。
2011年
10月
21日
金
松江第一中学校、音楽発表会!
タワーホール船堀大ホールにて行われた、松江第一中学校の音楽発表会に行ってきました。
今日に向けてクラス一丸になって取り組んできた生徒たち。
紆余曲折ありながら本番まできた道のりが、歌う姿・かたずを飲んで審査発表を待つ姿に表れていました。
仲間とともに泣き・笑いの練習を重ね、クラスが一体となっていった経験は、人生の大きな財産となるものでしょう。
3年生にとっては最後の音楽発表会であり、一層に込められた思いがひしひしと伝わってきました。
仲間と過ごす3年間を通じて心身ともに成長した姿に、大きな未来を感じさせられました。
2011年
8月
12日
金
砂場での放射線測定を実施 ・ 江戸川区公式Twitter始まる!
区内幼稚園・保育園・小中学校・公園などの砂場、約500カ所において、放射線の測定を実施します。
砂場は雨水が溜まりやすく排水がされにくい構造のため、前回の区の測定においても、他の場所に比べて高い数値が出ていました。その結果を踏まえての今回の実施です。
江戸川区HP:子ども施設の砂場について放射線測定を実施します
また、東日本大震災発生時、固定電話・携帯電話ともに利用できない状況であったことは記憶に新しいところです。電話という連絡手段が機能しない中にあって、有効に活用されたのがTwitterでした。
「災害時の情報インフラとして強い」・「正確な情報を迅速に区民に届けられる」・「維持・運用コストが掛からない」
これらのメリットを有するTwitterを災害時の重要な情報伝達ツールとして、活用してゆきます。
なお、発信する情報については災害時ばかりでなく、区政の最新情報や防犯情報など日常に係わる情報も随時発信してゆきます。
8月10日より運用が開始されています。ぜひご活用ください!
江戸川区HP:江戸川区公式Twitter
2011年
7月
18日
月
区議会自民党、街頭遊説!
6月28日から7月8日にかけて行なわれた第2回定例会の報告を中心に、葛西地区で街頭遊説を実施しました。
今回の定例会では、3月11日に発生した東日本大震災を踏まえ、見直しを図るべき本区の災害対策について、質問・要望が各議員から数多く出されました。
私も区議会自民党を代表して一般質問の場に立ち、以下の4項目のわたり区長並びに教育長に質問をしたところです。
①震度5強以上の地震の際に設置される災害対策本部における、非常用電源などの整備と充実化について。
および、区内8ヵ所の広域避難所における、物資の備蓄など整備促進について。
②新川整備計画について、都市計画道路補助289号線の進捗とは切り離した、全長3kmにわたる着実な整備について。
および、新川千本桜計画における賑わいづくりについて。
③街づくりの観点から、身近にある地域の歴史の継承方について。
④本年夏に行なわれる中学校教科書採択について、新教育基本法および新学習指導要領の内容を真に踏まえた教科書の採択について。
詳細につきましては、寿一レポートおよび区議会HPにて改めてお知らせいたします。
それにしても、なでしこJAPANのW杯優勝に、ただただ「感動」です。
テレビにかじりついて、観ていました。
世界ランク1位のアメリカに2度のリードを奪われる苦しい試合展開のなか、最後の最後まで粘り強さとチームワークを発揮し、120分の激闘、そしてPK戦を制しました。
体格差という大きなハンデを背負いながらも、細かくパスをつないでゆくプレイスタイルはもとより、選手ひとりひとりの精神力の強さとチーム一丸となったプレイ、「最後まであきらめない・最後までくじけない」気持ちの入ったプレイに、奮い立たされました。
おめでとう!なでしこJAPAN!!
2011年
7月
16日
土
新川橋がリニューアル!
老朽化にともない架け替え工事が行われていた新川橋が、いよいよ完成しました。
近隣の皆さまには工期が長引いてしまい、大変ご迷惑をおかけ致しましたが、これまでと比較して約半分の勾配になり、お年寄りや自転車、ベビーカーをひいての通行など、誰もが渡りやすい橋へと生まれ変わりました。歩道の幅員も従前よりゆとりある4mとなり、ゆったり安心して渡れます。
初代の新川橋は、大正5年4月に江戸川区初の鉄橋として架けられ、昭和35年6月には最初の架け替え工事が実施されました。その後、江戸川区の発展とともに交通量も増加し、昭和50年6月、西側に新しい橋を架けることにより、その幅を広げることとなりました。
このたびの架け替えで3代目になった、新川橋。平成18年度より進められてきている新川千本桜計画にともない、欄干は木製、橋桁は黒の塗装が施されています。
4か所の親柱には橋名が書かれていますが、これは地元の二之江中学校と葛西中学校の生徒さん4名によるものです。どれもすばらしいの一言に尽きる書です。
新川千本桜計画を進めるにあたって最も肝心なこと、それは、この地で生まれ・育ちゆく子どもたちが「ふるさと」と感じられる街づくりであるかどうかにあると考えています。
地元の中学生によって、新しいいのちが吹きこまれた新川橋。子どもたちの未来・将来にしっかりと根付いてゆく街づくりを推し進め、「こころ育むまち」をつくりあげてゆきたいものです。
2011年
4月
25日
月
当選のご報告
2期目の当選を果たすことができました。
6115票 第4位
詳細については、江戸川区のHPをご覧下さい。
今、改めて身の引き締まる思いです。
未来への責任を果たしてゆく。その一心です。
“日本一の街・えどがわ”に向かって、仲間とともに頑張ってゆきます。
2011年
4月
14日
木
江戸川区職員を気仙沼市・浦安市に派遣いたします。
被災地支援のため、江戸川区の職員を気仙沼市及び浦安市に派遣いたします。
支援体制の円滑化を目的に、長期にわたる継続的派遣を実施し、効果的で効率的な支援を行ってまいります。
1.宮城県気仙沼市
派遣者数 : 15人×8グループ 計120名
派遣期間 : 4月16日 ~ 5月31日 ※ 1グループにつき、一週間ほどの派遣
業務内容 : 罹災証明書の発行業務など
派遣場所 : 気仙沼市役所・支所・避難所など
2.千葉県浦安市
派遣者数 : 土木職10名 ・ 建築職4名
派遣期間 : 4月14日から2ヵ月間
業務内容 : 道路復旧のための国庫補助申請業務や工事設計書作成業務など
2011年
4月
12日
火
区立船堀幼稚園、入園式
本日は江戸川区立船堀幼稚園の入園式に出席してきました。
私も2年間を過ごした懐かしの園であり、毎年この時を楽しみにしています。
今年は93名の入園児を迎えました。
保護者の方々、22名の職員の方々、そして地域の方々に囲まれて、アットホームな雰囲気の中、挙行されました。
船堀幼稚園の園庭には、地域一と言ってよいほどの大きな桜の木が植えられています。
45年前の開園時に植えられ、その間、多くの子どもたちの育ちを見守ってきました。
園歌には「庭にきれいに咲いている 花もみんなのおともだち」といったフレーズがあり、草花や虫など、自然の豊かさが自慢の船堀幼稚園で、心豊かに育ちゆく姿が楽しみです。
入園式にあわせて満開となった桜に見守られ、“太く・大きく”育っていってほしいものです。
2011年
4月
10日
日
新川の桜も、満開です。
3月11日の大震災から一ヶ月。日本全体がその被害の甚大さから立ち直れずにいる今日にあって、春は着実に私たちのもとへと訪れています。
各所の桜が満開を迎える中、まだまだ若い新川の桜もしっかりと咲き誇っています。
川によって南北に隔てられている地域に、木の温もりあふれる人道橋を架け、全長3kmにわたって千本の桜を植えてゆく、新川千本桜計画。
堤防によって視界を遮られ、水面も見えず、地域を隔てていた川が、利便性の向上にとどまらず、人と人・心と心を結ぶ川、潤いをもたらす空間へと生まれかわりつつあります。
今日は風もなく暖かな陽気の中、桜を見ながら散歩を楽しむ家族や、ウォーキングやランニングに励む人、春の訪れを写真におさめようとする人など、さまざまな光景が春の新川を彩っていました。
地域で育つ子どもたちが、この地に愛着を持ち、ふるさとを実感することのできるまちづくりをめざして、初当選以来ライフワークとして取り組ませていただいている、新川千本桜計画。
安全・安心を最優先に耐震護岸工事を進めてゆくとともに、この地に住まう人々の心にスポットを当てた街づくりを、これからも推し進めてゆきたいと思います。
2011年
4月
09日
土
東日本大震災緊急対策
東日本大震災に対する江戸川区の緊急対策について、お伝えいたします。
1.被災者の受け入れ
塩沢江戸川荘:64名の受け入れ。(4月5日現在)
くつろぎの家:2家族10名の受け入れ。朝・夕食を提供。4月4日に1家族6名は一時帰郷。
2.被災地の児童生徒の江戸川区内への就学:37名
内訳‐申請済み21名(小学校14名・中学校7名)、相談中16名(小学校11名・中学校5名)
3.都営住宅等への被災者受け入れ
江戸川区内は127戸、うち84戸入居中。(4月6日現在)
入居開始は4月1日より、原則6ヵ月。 家賃・共益費は免除。
室内設備として、照明器具・ガスコンロ・冷蔵庫・テレビ・布団を都で用意。
現在、2次募集中。(都営住宅等700戸、うち江戸川区内71戸。旧グランドプリンスホテル赤坂700戸)
4.人的派遣
岩手県へ土木部職員7名を派遣(3月15日)
宮城県気仙沼市へ保健師2名を派遣(3月26日~30日)
4月17日~5月7日に、3次に分けて仙台市へ清掃職員を派遣予定。
5.区民の皆さまよりの義援金
4月3日現在、7,764件 72,494,559円
江戸川区としても被災地の要望に応えながら、柔軟に対策を講じてきているところです。
また、区民の皆さまによる支援が様々なかたちでなされていると実感する毎日です。
被災地への思いを途切らすことなく、区民一体となって、この国難に立ち向かってゆきたいものです。
2011年
4月
07日
木
松江第一中学校入学式 ・ 都議会自民党防災会議
昨日の小学校入学式に続き、本日は区内の中学校で入学式が挙行されました。
近隣の松江第一中学校に出席をしてきたところです。
今年度の松江一中は、男子98名・女子94名、計192名の新入生を迎え、全校生徒540名による新たなスタートです。
松江第一中学校には、福島原発事故の避難指示地域に指定されている浪江町からの3年生1人と1年生1人が在籍しています。
3月11日以来、生活環境が大幅に変わり、地元の友達とも離ればなれの暮らしが続く中、大きな不安と心細さを感じて過ごす日々であるはずです。
新しき仲間や先生との温かみあるコミュニケーションの中で、少しずつ心の和らぎを持てるようになっていって欲しいものです。
入学式ののちは、都庁での防災会議に出席。
石原慎太郎都知事から、国に対する提言も含め、大震災に対する東京都の取り組みについて説明を受けました。
今回の大震災においては東京でも、発災当初の帰宅困難者や通信機能及び緊急車両通行の問題、そして現在も続く電力や放射性物質の問題など、多くの課題が露呈しました。
江戸川区においてもこれら諸問題に対し、国や都及び他の自治体との連携を前提に、検証し対策を講じてゆく必要があります。
68万都市にふさわしい、防災対策の充実が不可欠です。
2011年
4月
06日
水
船堀小学校、入学式
今日は、私の母校でもある船堀小学校の入学式へ行ってきました。
それぞれの幼稚園、保育園、そしてご家庭から、108名の新一年生を迎えました。
1時間弱の入学式でしたが、どの児童も、校長先生やPTA会長さんのお話にしっかりと耳と心を傾けていました。
先月には、ある保育園の卒園式に出席しましたが、卒園式からわずかばかりの期間にも、小学校へ上がる心がけと成長の様子を感じることができ、育ちの早さに驚かされました。
船堀小学校は120年以上の歴史を持つ、地域に深く根ざした学校です。
4世代にわたって船小というご家庭も多く、その地域力に支えられて、学校そのものも成長を重ねてきました。
家庭・学校・地域の深い結びつきを大切に、子どもたちの素直さにしっかりと応えられる教育を実践してゆかなければと、改めて実感したところです。
新一年生のみなさんの一日・一日の成長を、心から楽しみにしています。
2011年
4月
02日
土
月映保育園、入園式
昨年60周年を迎えた区内有数の歴史を誇る、月映保育園の入園式に出席しました。
大変温かい陽気の中、1歳になったばかりのお子さんの姿や、入園を祝うご家族の姿など、様々な光景に心和まされました。
ご家族、そして、経験ゆたかな先生方の愛情の中で、すくすくと育ちゆく子どもたちの成長が今から楽しみです。
一方で、3月11日に発生した東日本大震災では多くの子どもたちが両親を亡くしており、実態の把握には困難を伴うとされています。
孤児になった子どもたちの心を思うと、言葉にならない感情が込み上げてまいります。寒い避難所での生活も3週間が経ち、子どもたちの心のケアが急がれます。
実態の把握を急ぐとともに、一日も早く、孤児となった子どもたちに寄り添う心と手が差し伸べられるよう、願ってやみません。
2011年
4月
01日
金
新年度スタート!
平成23年度がスタートしました。
耐震化施策の拡充や小児用肺炎球菌ワクチンの接種助成など江戸川区民68万人の安全・安心を最優先に、江戸川らしさを高め得る総額3,301億円に及ぶ新年度予算の執行も始まり、改めて、江戸川区のために・未来を担う子どもたちのために、取り組んでゆかなければならないと身の引き締まる思いです。
実質公債費比率(収入に対する借金返済の割合)が2年連続全国自治体ナンバー1という高い評価をいただいている江戸川区ではありますが、一方で、厳しい経済状況の中、昨年度に引き続き今年度も基金から130億円を取り崩しての予算編成でありました。
私たちは尚いっそうに、行財政改革は不断の取り組みであると認識を高めながら、次世代にツケをまわさない、効果的で効率的な区政運営をめざし、進んでゆかなければなりません。
2011年
3月
26日
土
謹んでお悔やみ申し上げます
東北関東大震災にてお亡くなりになった皆様・ご家族の方に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
2011年
3月
26日
土
ホームページを開設いたしました。
田中寿一(たなかじゅいち)です。
遅まきながら、ホームページを立ち上げました。
今後とも、 ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。