平成24年、壬辰が幕を開けました。
初日の出を見ようと新川西水門広場に向かいましたが、空は厚い雲に覆われ拝むことは出来ず。
しかし、元日の朝の清々しさを全身で感じ、新鮮な気持ちでいっぱいです。
昨年は東日本大震災により多くの方々が深い悲しみに飲み込まれました。
年が改まろうとも、私たちはこの記憶を忘れることなく、未来への教訓としてゆかなければなりません。
そして、苦しみや悲しみを抑えて顔を上げて生きてゆこうとする被災地の方々の力強い生き方に、多くを学ばせてもらわなければなりません。
希望を生み出す一年にしてゆくために、一日一日、しっかりと生き抜くことを積み重ねてゆきたいものです。
元気よく、新年の第一歩を踏み出してゆきましょう。
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